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五話『腐女子と仲良くなった者勝ち!』

                          ☆腐注意☆

昨日の放送の内容について物凄く聞きたい。

なにがあったんだろう。

あっ、次音楽だから教室移動しないと…。

「…えっ?」

昨日の放送の意味、今わかったんだけど。

この状況をどうしろと?

状況を説明すると…

神城くんが川谷くんに壁ドンされてて、しかもキスしてる。

…見てはいけないものを見てしまった気がする。

「…あっ、愛華!違うんだ!これは!」

「大丈夫、誰にも言わないから。」

「いや!違うんだって!俺こんな趣味ねぇから!」

「まず聞こう。なんでいちゃついてるの?」

「これはだな、腐女s「腐女子に媚びてモテようとしてるんだよ、俺ら。」

「いや、今十分にモテてるよね?川谷くんなんて女の子で遊んでるよね?女ったらしだよね?」

「それとだな、◯ィープキスの練習をs…」

「生々しいからそれ以上言わないで!これ見てる人の中には腐が苦手な人もいるんだから!」

「…悪かったよ、もうやらない。よし!じゃあこんどはs「はいこれ以上はストップ!もうこれ以上状況を悪化させないでねほんとに!」

「「はい。」」

「ていうか、こういうのは漫画とかの中ならともかく、リアルでやっちゃダメ。みんな引くから、普通。」

「いやでもこれ一応小説だぜ?」

「はいそこ!メタいこと言わない!」

「はい^^」

「実際これで被害に遭うの、私とこれを見てるみんななんだからね⁉︎わかってる⁉︎」

「悪かったって(笑)」

「笑ってる場合か!」

私は思いっきり神城くんのお腹に手をぶつけた。そしたら神城くんが変な声を出して…

出してって…

「…神城くん。」

「さっきのはついでてしまったんだよ!悪かったって!もうしねぇからー!」

(キーンコーンカーンコーン)

「あっ!そうだ!次音楽だ!」

「えっ、そうなのか⁉︎ヤベェなんもしてねぇ!」

「ほんとバカなの神城くんは!」

テヘペロ(・ω<) 」

「ブリこらないの!バカホモ変人サイコパス腐女子媚び野郎!」

「なにその長いあだ名(笑)」

「早く急がないと!」

「はい^^」

                                   (終)

 

四話『部活時々神城くん』

「やあみんな!神城だぜ!

今日は俺の部活の回だぜ!」

「メタいし、それは心の中でやってくれるかな?神城くん。」

「はい^^」

俺の部活は軽音楽部!川谷や山下、北川とグルを組んでやってる。

そういえば紹介してなかったっけ?

山下英輝。顔は中の上ぐらい。ギターやってる。

川谷は一話目に紹介したから知ってるよな?

こいつはベースやってる。

北川智久。そこそこのイケメン。俺ほどではないけど。ドラムやってる。

川谷はすげぇ奴なんだぜ!何たって、彼女2人持ちな上に、女のグル入ってって、合コンしてんの。ヤベェよな?

あっ、ちなみに俺は1番美味しいボーカルなんだぜ!

「どうしたの神城、独りで考え事してさ。」

「『独り』じゃなくて『1人』な。」

「いやどっちでもいいだろそれ。」

「どっちでもよくねぇよ!ホント、おもしれぇよな!お前!」

山下と話してると、川谷が入ってきた。

「よっ!川たn…またすげぇ連れてるよな、お前。」

「いやぁ、俺ほどになると色々と、な?俺、恋愛上級者だから。」

「あっ!つまりあれか!浮気の天才か!」

「神城お前ツっこむの面倒いからそういうのやめろや(笑)」

あー、ツッコミ役はおもしれぇ!

「それにしても神城、お前フラれたんだってな!」

「えー!それマジかよ!」

「神城みてぇな奴をフルって、どんな高スペックの女なんだよ!」

「天宮愛華

「えっ、ごく普通の女だよな?」

「マジかよ」

「うわー、それはきついわー(笑)」

「聞こえてるけど!」

愛華が勢いよく扉を開けて入ってきた。

やっぱり俺に惚れたのか?

「おっ、愛華!どうした?告白しにきたのか?」

「なに寝ぼけたこと言ってるの?寝言は寝て言えって奴だよそれ!」

「お前らよく聞け!こいつは俺の新しい彼女だ!」

「いつからそうなったの⁉︎付き合うとか言ってないんだけどー⁉︎」

(ピンポンパンポーン!)

「えっ?なに?放送?」

「次回!腐注意!」

「えっ?」

「は?」

「ん?」

「へ?」

「あ?」

「「「「「えぇぇぇぇ〜!!?」」」」」

                                   (終)

「待って?無理矢理すぎる!」

「俺の回がぁ〜…」

 

三話『やっと恋愛的展開になると思う』

最近散々な事しかない。

恋愛したい。

あれが残念なイケメンって奴かぁ。

イケメンでも残念すぎて酷いよ〜。

「よっす!愛華!」

「…また神城くん?」

「おいおい『また』ってなんだよ(笑)」

「…もっとかっこいい性格だったらなぁ」

「ん?なんだよそれ、酷くね?」

「いやぁ、なんでもない。気にしなくてもいいよ、別n」

…みんな、聞いて。

今、生まれて初めて壁ドンされてる。

しかも、残念なイケメンに。

「…神城くん?」

「お前さー…」

…今度は何をする気なんだろう。

「やっぱ面白い顔してるよな!」

「…はぁ⁉︎」

壁ドンして期待させておいてそれ?

…まあ別にドキドキしてなかったからいいけど。

「…あれ?もしかして、俺に惚れちゃった?」

「惚れてない、惚れるわけがない。」

何いってるんだろ、この人。

散々色々とふざけまくって、それで惚れてるとか勘違いするとかさ。

「…神城くんはバカなの?」

「あれ?おかしいなぁ。俺みたいな高スペックなら絶対惚れると思ったんだk」

「惚れるわけないじゃん!色々と変人みたいなことしておいて!なんでそうなるの⁉︎」

…いつから私は神城くんのツッコミ役になったんだろ。

「今まで俺が壁ドンしてきた女は全員、俺に告ってきたんだけどなぁ。」

「へぇー、そうなんだー(棒)」

「棒読みで言うな!悲しくなる…」

神城くんにも「悲しい」という言葉はあったんだね。

私、バカにしすぎてたかもしれない。

まあでも、確かに神城くんはかっこいい。

初めて会った時は、少し惚れてしまった。

でも、やっぱり…

「そのキャラ的に惚れるとか本当無理だから!」

 

【神城side】

やあ!俺は神城明!

今、人生初の好きな人にフラれ太郎で落ち込んでる!

愛華ツンデレだなぁ。

攻略には時間が掛かりそうだ。

取り敢えず、めんどくさい事になったから次回にまわそう!

「次回!神城と天宮は恋人になるのか⁉︎」

「ならないよ!」

                                   (終)

 

二話『平凡な日常(?)』

あー、新学期滅茶苦茶だったなぁー。

変なネタバレ回に付き合わされてさー。

流石に今日は平凡な日常になってほしい。

そうそう、あの後私はスクールカーストで言う二軍のグループにめでたく入れた訳だけどさ、やっぱりあれはひどかったと思う。

なんで急にネタバレ回になるわけ?ねぇ、なんで?

「よーっす!愛華!」

「…うわっ!なんで昇降口で待ってるの?」

「なんでって…友達だろ?まあ取り敢えず、お前は先に教室に行っとけ!俺は後から行く!」

「あっ、ああ、うん…わかった。」

…なんかノリについていけないんだけど。

どうしろというの、これ。

「愛ちゃんおはよ〜!」

「理沙ちゃん!なんかみんな席にもう着いているけど、何か始まるの?」

「うん!そう!でも愛ちゃんには内容は秘密にしといてって言われたから言えない」

一体何が始まるというのだろうか。

次の瞬間、先生が入ってきた…

かと思ったら、神城くんと田中くんだった。

「はいはーい!お前ら!注目しやがれ!」

「今から俺たち神中組で、コントをやりたいと…。」

「「思いまーす!!!」」

「えっ⁉︎」

ちょちょちょちょっと待って!

またなんかやらかす気なのこれ!

「内容は昨日2人でテレビ見ながら決めました!」

(せーの!)

「「サンタクロースのライ◯ップ!!」」

頼むから!それアウトだから!

今すぐやめてそれ!考え直して!

「さーってと、今年も良い子にプレゼント配ったから、帰るとするかの〜。」

「デデッテン!デデッテン!」

「シャ〜ラララッラシャ〜ラララッラシャ〜ラララッラシャ〜ラララッラ!」

「どうしてこうなった!」

…あっ、ヤバい。

ついツっこんでしまった。

愛華、やっぱお前才能あるな!芸人になったらどうだ?」

「ならないよ!なんでそうなるの⁉︎」

「あははは!神城と天宮サイコー!」

…なんなのこの人達。

次の瞬間、神中組の2人に、拳が飛んできた。

今度は本当に先生が来たようだ。

…ていうか、先生それ体罰だから。やってはいけないから。

いくらこの物語の中といっても、やっていい事と悪い事はあるから。

「はい!先生は刑務所行きになりましたとさ!おしまい!」

「パチパチパチ」

「いや!神城くん勝手に締めないで!ていうか、田中くんはなんで拍手してるの⁉︎何この状況ねぇ⁉︎」

                                   (終)

一話『新学期だよ!全員集合!』

私は愛華、17歳。

何処にでもいるごく普通の女子高生。

今日は待ちに待った新学期!

友達と同じクラスになれるだろうか、なんて考えながら、今私は校門の前にいる。

…今年こそ、イケメンに会えますように!

そう思いながら、私は学校へ入った。

昇降口の掲示板を見て、何処のクラスになったか確かめる。

「…C組かぁ。」

見事に友達とは離れてしまった。

どうしよう、と思いながら、教室の中に入った。

席に座ると、後ろから声をかけられた。

「よっ!初めましてだな!俺は神城明!お前、名前なんて言うんだ?」

…急にイケメンになぜか話しかけられて、物凄く驚いた。

「私は天宮愛華。なんで私に声かけたの?」

「友達になりたくて。」

「…なんで?」

「いや〜、なんかお前面白そうだなと思ったから」

笑いながら、神城くんはこう答えた。

…面白そうって、どういう意味なの。

呆れて声も出ないのだけど。

そんな中、沢山の人が寄ってきた。

「田中太郎だぜ☆」

「緑川恒平です。」

「川谷雅人だぜよろしくぅ⤴︎⤴︎⤴︎」

「…海原夏美。」

「野村竜斗です。」

「伊東理沙よ♪」

「おっす、おら、天野星羅!」

「歌田燐です…あっ、あっちで可愛い男の子がホモっt」

「燐ちゃん何処行くの?ねえ?あっ、私、小野雪。よろしくねぇ。」

「中村空です☆」

「レディース、エンド、ジェントルメン!みんな大好き、イケメンの福山修也だぜ〜☆よろしく!」

「ワタクシ、エリザベスと申しますノ。ヨロシクデスワ〜!」

「Nice to meet you.梶川琴音です。以後、お見知り置きを。」

「将来神城くんの彼女に成るべくして生まれた、山川知子よ!よろしくね。」

…ちょっと待って!

ネタバレじゃん!色々と台無しじゃん!

しかもなんで芸能人まで学校にいるの⁉︎

何これ、ナニコレ⁉︎

「ちょっと待って!一体これはどうなって…」

「「「「新学期だよ!全員集合!」」」」

「えぇぇぇぇぇぇ〜!??」

「状況読めないんだけど〜!???」

                                   (終)

 

「いやどういう終わり方だよ!ねえ!ちょっと⁉︎」

 

 

登場人物(メインキャラ)

神城 明 (かみしろ あきら)

  本作のヒーロー。イケメンのチャラ男。

  スクールカーストの一軍にいる。

  家は金持ちで、ヤンキーの兄がいる。

  成績はいつも学年トップ。

  部活は軽音楽部。

  6月16日生まれ。AB型。

  趣味はコントとイタズラ。

  高校二年生。クラスはC組。

 

天宮 愛華(あまみや あいか)

  本作のヒロイン。何処にでもいる女子高生。

  スクールカーストの二軍にいる。

  妹と弟がいる。

  部活は吹奏楽部。

  4月5日生まれ。A型。

  趣味はカラオケと買い物。

  高校二年生。明と同じクラス。

 

ちなみに、この物語は、愛華視点で書いていこうと思います。(たまに変わります。)

挨拶

皆さん初めまして。

綾野花音です☆

このブログでは、主にラブコメ系小説を書いていこうと思います。

暇潰しに始めたものなので、投稿スペースが遅かったりするかもしれないですが、気長に待っていてください。